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フランス人とずっと昔から縁を持っている花を知っていますか ?

日本の花と言えば桜ですね。今花見をすることはファションショーになっているので特別な思いを持たなくてもセルフィーを取りにいく若者が多いですね。実は花見は古神道と深い関係を持っています。花が咲くのは自然の神様が宿っていると信じていた昔の日本人が神様をもてなすためお酒と食べ物を供えたと言われています。


フランスの花となると薔薇を思う日本人が多いでしょうが実はもともとフランスには薔薇はありませんでした。日本の菊が中国からもたらされたのと同じように薔薇は中東からフランスに入ってきた花です。


ずっと昔からフランス人と縁の深いつながりを持つと言ってもいい花は西洋菩提樹の花です。花には精油がたくさん含まれていて、 リラックス作用を持つと言われています。飲まなくても、この蜂蜜の香りを持つ精油が鼻に入るだけで効果があります。葉っぱはハートの形をしているので魂まで清めると思われていました。それが故に西洋菩提樹は昔修道院と教会のそばによく植えてありました。


現在は西洋菩提樹の花の成分は他の花の香りを引き立てる作用があることがわかったため高級香水によく使われています。


子供の頃、お祖父さんにこの薬草を教えてもらって、毎年彼と西洋菩提樹の花を収穫していました。伝統的な入れ方は花をお湯に5分ほど浸した後、蜂蜜を入れて飲む方法です。

しかし、フランス国立科学研究センターで働いているお母さんにその淹れ方を変えるように強く勧められました。なぜなら西洋菩提樹の花のメインな成分は水溶性ではないからです。その時からこの薬草をお湯ではなくミルクで淹れるようにしています。


 

実はこのアドバイスがきっかけとなって、薬草のブレンドを作る時必ず有効成分が水溶性が脂溶性がを必ず調べることになりました。


ちなみにMon Jardin Secretを設立した時、ロゴのデザインに迷わずすぐに西洋菩提樹にすることを決心しました。


今まだ納得いくような西洋菩提樹の花を手にいれれなかったため西洋菩提樹のブレンドを提供することができませんでした。今年はやっといいものを手に入れました。

もちろんハーブティーとしてではなく、チャイの成分にしました。私のお祖父さんとお母さんが深く尊敬しているヒルデガードをイメージして作ったレシピとなります。


 


薬草医療の先駆者とされている中世時代の修道女、ヒルデガルドを讃えるために作りました。モンジャルダンセクレのロゴに使われている西洋菩提樹と東南アジアのレモングラスをアクセントにしている、心身の癒しとなるチャイです。


詳しくは画像にクリック




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